感動

「天使のくれた時間」を観て人生にとって大切なこととは?と考える

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人生とは何か

 

人生にとって幸せってなんだろう

 

人生にとって大事なことってなんだろう

 

普段、そんなこともたいして考えずにのらりくらりと生きている自分の心にとても刺さる映画を観てしまった

 

天使のくれた時間

もしも昨日が選べたら

 

どちらかというと「天使のくれた時間」はシリアスに「もしも昨日が選べたら」はコミカルに話が進む。

 

 

ただ、伝えたいことはどちらも一緒。

 

 

人生にとって本当に大切なことを忘れてやしないかい?

 

 

僕は、同時期にこの2つの映画を観たことに運命を感じる(Netflixのマッチ度機能で高いものがリコメンドされるのは内緒)。

 

 

僕は今大学院2年生。

まわりが就活しているからという理由で就活し、なんとか内定ももらい晴れて来年から社会人になる。

今まで、小、中、高、大と与えられた環境でベストを尽くしてきた。

そして、将来はお金を稼ぐためにつまらないサラリーマンになることを選んだ。

おそらく仕事が生活の中心の毎日になる。

それなりに働き、それなりの年になったら結婚し、それなりに年をとっていく。

 

それなりの人生である。

 

それが不幸だとは思わない。

ただ、幸福だとも思わない。

 

そこで、自分にとっての幸福とはなんだろうとふと振り返って考えてみた。

そう考えると自分が一番幸せだ、と思う時は

 

誰かと笑い合っている時

 

である。

 

本当に心の底から笑い合える時間が大事であると思う。

 

これら映画の中で、仕事に打ち込む男性の姿が描写されるが、どれも本当の笑顔は全く見られない。

もちろん、仕事の中で生きがいや達成感を感じ笑顔になれる人もいると思う。

しかし、僕は日々のプライベートや日々のちょっとした会話の中に笑顔が欲しい。

やはり、プライベートとビジネスは切り分けなくてはならない。

 

そのためにもいかに自分の時間を確保できるようになるか模索を続ける。

1会社の1社員として定年まで働き続けることはしたくない。

社会の歯車にはなりたくない。

 

自分も周りも笑顔であふれる人生にするために

今は我慢の時期。

 

そう考えると、先日読んだ本の一節が頭をよぎる。

「お金のために働くな、自分のためにお金を働かせろ」

これは、

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)の一節である。

 

本当にその通りだと思う。

お金のために働き続けては、いつまで経っても他人の笑顔、自分の笑顔のための時間はとれない。

そんな人生を脱却するために僕はお金に働かせる。

 

お金を働かせ、いつかお金を還元し、不要な競争や嫉妬のない生活で自他共に笑顔であり続ける生活を送ろう。

 

 

 

 

 

 

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