【書評】「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読んで人生のクオリティを爆上げしよう!

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こんにちは!ウマ(@statistics1012)です

日本一情報発信する医師として有名な樺沢さん(@kabasawa)の著書「学びを結果に変える アウトプット大全」を読みました!!

最近アマゾンのビジネス書ランキングでも上位に食い込んでいて話題になっている本です。

久々に人生変わりそうな本に出会いました!!

僕自身アウトプットがめちゃくちゃ大事だなと思ってブログをはじめたのですが、この本を読むことでアウトプットの重要性を改めて気付かされると共に、新たな学びもありました。

インプット過多でアウトプットしていないなと感じる方にも、すでに結構アウトプットされている方にもオススメです!

所長
所長
アウトプットってなかなか意識しないと出来ないんだよな!「アウトプット大全」は行動レベルまで落とし込んでアウトプットについて学べるんだ!

そこでこの記事では、このアウトプット大全を読んで得られた学びについて書評としてまとめていきたいと思います。

Contents

アウトプットの重要性

まずは、アウトプットの重要性について見ていきましょう!

アウトプットって、なんとなく大事というイメージはありますが具体的にアウトプットすることで何が変わるのかイメージしづらいですよねー!

アウトプットすることでインプットの質が上がる

インプットだけしているのとアウトプットするのでは圧倒的な差があります。

アウトプットすることでインプットの質が上がるんです。

アウトプットするとインプットの整理にもつながり、確実にインプットそのものの質が上がる。

また、そもそもアウトプット前提でインプットしているのでインプットしている時の効率・質が爆アガリするのです。

だから本ばかり読んでアウトプットしないのは完全にアウト。1冊読んだら必ず何かしらの方法でアウトプットしましょう!

インプットとアウトプットの黄金比は3:7らしいので、2時間かけて本を読んだら4時間強かけてアウトプットした方が良いということですね。

人に話す・SNS投稿など全ての行動がアウトプットになるので、アウトプットを意識して行動していればそれほど難しくないかもしれません。

アウトプットすることで他人の評価爆アガリ

当たり前ですが、インプットしているだけで頭デッカチになっても周りからの評価は上がらないし、面白い・楽しい案件は転がり込んできません。

アウトプットすることで、自分の存在価値を周りにアピールすることができるし、周りからも認めてもらえるのです。

知識がしょぼいから恥ずかしくてアウトプットできない、という人がいますがそんなの関係ない。

所長
所長
これはいつまで経っても何も行動しない人の言い訳だぞ!「アウトプット大全」ならそこもヒトオシしてくれるから行動のきっかけが掴めるかも!

アウトプットしない限り、アウトプットも上達しないしインプットの質・効率も上がらない。

インプットしまくってからアウトプットしようとするのではなくて、インプットと並行してアウトプットしていきましょう!

アウトプットするとフィードバックがもらえる

アウトプットすることで自分のインプットに対し気付きやフィードバックをもらえる場合があります。

なるべく多くの人に触れるところにアウトプットすることでより多くのフィードバックが得られます。

ブログやSNSなどはその典型ですよねー!不特定多数の人に見られることになるのでフィードバックは多くもらえます。

フィードバックをもらうことで自分の気付かなかった視点が養われ、次のインプット・アウトプットにつながるんです。

そもそもアウトプットしないとフィードバックもらえないのでアウトプットめちゃくちゃ大事なんですよね。

アウトプットの方法

アウトプットの重要性は分かりました。しかし、アウトプットそのものをどのようにしていけばよいのでしょう?

所長
所長
アウトプットって言うと大それたことやらないといけないと思うかもしれないけど最初は些細なことでいいんだ!

本は書き込みながら読め

みなさん、本ってどのように読んでますか?

僕は今まで汚さずきれいに読んでいました。

メルカリとかで売るかもしれないからーとか思いながら綺麗に読んでいたんですが、結局売らないんですよね。

ならば、自分だけの1冊にしちゃった方が断然良い!

マーカーやペンで書き込みつつインプット中にも常にアウトプットを意識して読みましょう!

実際にマーカーでハイライトしながら読んでみたんですが、今までと違って漫然と読み進めることがなくなるので、結果的に速読にもなりインプットの質も上がりました。

そして、ブログ等にまとめる時にハイライト部分を重点的に読めば復習にもなり要約しやすい!

インプットしたらすぐSNSでアウトプット

僕の場合、ブログに本や映画をまとめているのですが、SNSで即座にアウトプットするということはやってきませんでした。

例えば、Twitterでは140文字に発信内容をまとめなくてはいけません。

だからこそエッセンスを絞って伝える必要があるし、それを繰り返しフォロワーの反応を観ることでアウトプットも上達してくると思います。

この本を読んで思ったのは、アウトプットは様々な方法で色んなところで行うことでより質が上がっていくということ。

今までブログでアウトプットすることに比重を置いていた僕にとって、SNSでの発信や本への書き込みは目から鱗でした。

今後は、

本に書き込みながらインプット→SNSでの発信→ブログへ投稿というような複数の方法でアウトプットしていきたいと思っています。

まとめ

いかがだったでしょうか?ビジネスパーソンはインプット過多になっている人が多すぎる気がします。

少しでもそのように感じるなら「アウトプット大全」を読んでみることをオススメします。

最終的なアウトプットの方法としてはブログを激オススメしますが、いきなり始めるのは敷居が高いかもしれません。

そんな時も簡単にアウトプットできる方法が載っていますのでちょっとしたことから始めてみましょう!

こちらの記事で、他のオススメ自己啓発本に関してまとめているので良ければ見てみてください!

自己啓発本オススメ15選!思考だけではなく行動も変えろ!  こんにちは!年間200冊本を読む所長です。   自己啓発本ってなんだか胡散臭いイメージもあるし、本当に自分のこと啓発できているのか?...

 

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