こんにちは!
元アウトドアショップ店員の所長(@umatan_ushitan)です!
今回はアウトドアグッズではなく、アウトドアアクティビティのご紹介です!
スキー・スノボー大好きで毎年のように雪山に行くのですが、そんなウィンタースポーツに新たなスポーツが登場しました!
その名も
”Snow feet(スノーフィート)”
従来のウィンタースポーツでは、スキー板やボードなどを使って滑っていたのですが、このスノーフィートでは、足に装着したブーツのみで滑ります。
まさにスケートブーツをそのままゲレンデで使って滑走するような感覚です!
今までありそうで無かったそんな”スノーフィート”についてこの記事では見ていきたいと思います。
Contents
スノーフィートの魅力
動画を見ていただくとスノーフィートの魅力が存分に伝わってくると思います。
それでは、スノーフィートの魅力を操作性・収納性などの観点から見ていきましょう!
操作性
まあ気になるのが、はたしてこれちゃんと滑れるの!?って話ですよね。
まだ使ったことないので何とも言えないのですが、スノーフィートは主にサイドのエッジとヒールのブレーキでスピードを落とします。
動画を見ると簡単そうに見えますが、相当体重移動が難しいと思われます。
スノーフィートこれ絶対難しい
これよりは前後の体重移動だけでいいボードの方が簡単だと思う— 蒼(nao) (@mamo_yuichi) 2018年11月25日
ヨコの体重移動で前後の体重移動が必要で、かつエッジの効く範囲が狭いので思い切ってスピードを出すことはなかなかできないでしょう。
しかし、慣れると逆滑走や片足滑走など、自由度高く滑ることはできるようになりそうです。
また、スノボーでは自力で進むことができませんが、スノーフィートでは平らな雪面でも自力でスピードに乗ることができます。
サイズは23㎝~31㎝のフリーサイズのようで、バンディングで自由に調節がきくそうです。
ただ、これも23㎝の人と31㎝の人の大きさが一緒なのもおかしな話なので足のサイズによって大きさが違うタイプが登場するでしょう。
まだまだ未知数なスノーフィートですが、非常に期待できますね!
収納性・持ち運び
スノーフィートの良さはここだと思います!
スキーやスノボーをやるとなると、イチイチ大荷物になっちゃうんですよね。
それがスノーフィートならバックパックに収納できるレベル!
これで荷物もだいぶ減ることになるでしょう!
スノーフィートを買うには?
スノーフィートを買うには、スノーフィートの公式オンラインストアから購入するのがよいでしょう。
価格は両足で130ドルほど。日本円にして14000円くらいですね。
ボードやスキー板を比較すると割とリーズナブルなお値段になっていて購入しやすいです。
ただ、まだまだ日本では出回っておらず、ゲレンデでの使用ができるのかどうかもまだ未知数なため慎重な購入が必要だと思われます。
まとめ
このスノーフィートは、きっと今後流行ること間違いなしのウィンタースポーツと言えるでしょう!
ちなみにスノーフィートを手掛ける方はインディーゴーゴーというクラウドファンディングサービスで2200万円ほどを調達しており、人々の期待が垣間見えます!
早速この冬に試してみたいスノーフィートです!
また何か情報が入り次第更新したいと思います。
忙しくて書籍を読む時間のない、そこのあなた!!
まさにそんなあなたにピッタリのサービスがアマゾンオーディブル!!
アマゾンオーディブルなら好きな書籍が音声で聞ける!今なら無料で1か月で試せるのでぜひ試してみてください!