こんにちは!
最近衝撃的なアプリを発見しちゃいました!
その名も「Hawkeye Access」
視線でスマホをコントロールすることのできるアプリが登場です。
なんだこの近代的なアプリは!?
とうとう技術もここまで来ましたか。
どんなアプリなのか具体的に見ていきましょう!
Contents
Hawkeye Accessとは
デモ動画がこちら!
物凄い近代的ですよね。
実際の操作方法は
目の位置が画面上のデバイスに反映される
まばたきや笑顔によって選択される
前のページに戻りたい時は画面の左端を見る
次のページに行きたい時は画面の右端を見る
これにはIphoneX以降に搭載されている「TrueDepthカメラ」が用いられています。
このカメラがまた素晴らしい技術を用いた曲者なんです!
TrueDepthカメラとは
さて、なんだかよく分からないTrueDepthカメラとはなんでしょうか?
一時話題になったアニ文字を実現している機能といったら分かりやすいでしょうか?
これ!
従来の顔認証よりも圧倒的に優れたトラッキング能力を持っていて、表情の細かな違いを読み取ることができる画期的な機能。
大量の赤外線から顔の特徴を読み取るという高度な技術があの小さなスマホの中に搭載されているんです!
流行りの深層ディープラーニング技術が用いられているんです。
このTrueDepthカメラを使うことによって、視線でのスマホコントロールが実現できているんですよねー!
これからの実用性
画期的な技術とはいえ、直接的に実用性があるかと言われると微妙なところ。
しかしこれ、今まで何かを動かすことのできなかった目がデバイスとの架け橋になると考えると物凄い未来が広がりそう。
そもそも手が動かない障害を持った方々には確実に貴重な技術だし、手を使える人にとっても何か他のことで手が埋まっている時に目だけで操作できるのは非常に便利。
例えば今パソコンでこの記事を書いているわけですけど、スマホをいじろうと思ったら必ず手が必要になる。記事の執筆はできないわけです。
例えば、パソコンで書きながら何か調べたいなと思ったときに、スマホを視線で操作し、声で検索し・・・みたいなことができたら確実に作業効率上がりますよね。
これがどんどん進化するとSF映画とかによくある、大画面にたくさんのウィンドウが開かれていて、声や目線だけで操作するみたいな世の中になっていくのかもしれません!
まとめ
IphoneXを持っていないので実際に使ってみることはできないのが残念。買うか!
もし、使ってみた人がいたら教えてくださーい!
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