みなさんボリウッド映画って観たことありますか?
インドで制作された映画で、ハリウッド映画を超える勢いで伸びており、世界最大の動員数を誇ります。ボンベイ(現ムンバイ)とハリウッドをくっつけてボリウッドという言葉が生まれたそう。
そんなボリウッド映画の中で圧倒的にオススメなのが、「きっと、うまくいく(原題:3 idiots)」
個人的には今まで観てきた映画の中で3本の指に入るほどの名作です!
笑いあり泣きあり恋愛あり感動ありの最高傑作!
この記事では、そんな「きっと、うまくいく」のあらすじと魅力をまとめていきたいと思います!
Contents
「きっと、うまくいく」のあらすじ
オススメ度 |
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日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。エンジニアを目指す天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械より動物好きなファルハーン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの“三バカトリオ”が、鬼学長を激怒させ、珍騒動を巻き起こす。 抱腹絶倒の学園コメディに見せつつ、行方不明のランチョーを探すミステリー仕立ての“10年後”が同時進行。根底に流れるのは学歴競争。加熱するインドの教育問題に一石を投じ、真に“今を生きる”ことを問いかける万国普遍のテーマ。(出典:アマゾンプライムビデオ)
原題が「3 idiots」なのでその名の通り、おバカ3人衆が学校で様々な珍事件を起こす物語。
ランチョー、ファラン、ラージューの3人がそれぞれ独特な個性を持っていて、見ていてほっこりするんですよねー。
映画の中では、学生時代の回想シーンとランチョーを探す現在を行き来します。
コメディかと思いきや恋愛もあり感動もありボリウッド映画お決まりのダンスあり、で一つのジャンルではくくれない最高のエンターティンメントに仕上がっているんです!
「きっと、うまくいく」の魅力
「きっと、うまくいく」には魅力がたくさん!
人生の生き方について考えさせられる
おバカ3人衆の中でもリーダー的存在で自由奔放なランチョーの言動には心を動かされます。
点数を取るための勉強に疑問を抱くランチョーは、固定観念にはまった旧態依然とした教育制度に立ち向かいます。
校長とぶつかり合いながらも、人生の楽しさを見出していくランチョーとそれについていくファラン、ラージュー。
彼らの姿を見ていると本当の人生の楽しさについて考えさせられるんです。
インドに行きたくなる
「きっと、うまくいく」を見たら間違いなくインドに行きたくなると思います。
ランチョーを探す旅の中で出てくるインドの景色が素晴らしい。
インドを観光した気持ちになれる&めちゃくちゃ行きたくなります。
ちなみに「きっと、うまくいく」を観た後に1か月ほどインドに行ってきました。笑
長時間を感じさせない最高のエンタメ作品
「きっと、うまくいく」は、なんとなんと170分もある超大作。しかし、そんな長時間も全く飽きさせない様々な要素がこの映画にはたっぷり詰まっているんです。
なんだか色んな感情を刺激されて、涙したと思いきや笑いがこみあげてくる、そんな映画なんです。
まとめ
とにかく観てみてください!
インドで作られた映画に偏見がある人も「きっと、うまくいく」を観れば変わるはず!
本当に最高の映画です!
こちらの記事でオススメの映画を取り上げているので良ければ見てみてください!
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