文句なしの名作中の名作
ショーシャンクの空に
| 感動度 | |
|---|---|
| オススメ度 | |
| アマゾンプライムビデオ | 視聴可能（2019年1月3日現在） |
何度観ても色あせないヒューマンドラマが「ショーシャンクの空に」にはあります。
人生で観た映画の中で3本の指に入る名作。この記事では、そんな「ショーシャンクの空に」のあらすじと魅力をまとめます。
Contents
「ショーシャンクの空に」のあらすじ
とある刑務所の受刑者が勝ち取り、分け与えた解放と救い－。誰の心にも静かに、爽やかな感動が訪れる…。（出典：アマゾンプライムビデオ
原作は、スティーブン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」。
主演を務めるのは、ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン。
無実の罪で投獄された男「アンディ」の刑務所での生活と脱獄までを描いたストーリー。
アンディは、モーガンフリーマン演じる調達屋「レッド」と交友するようになるが、孤独な一匹オオカミを好み周りと戯れない。
そんなアンディは、銀行員というキャリアから刑務所で行われている賄賂や不正経理を手伝うことになり看守から一目置かれることになる。
刑務所内の図書室もアンディの精力的な働きかけで復興しはじめ、アンディは立派な模範囚として生活していた。
しかしトミーという男の登場により事態はあらぬ方向に進み始める。トミーはアンディの事件の真犯人を知っているというのだった・・・
脱獄系の海外ドラマ「プリズン・ブレイク」と似ているように見えますが、こちらは脱獄のトリックやプロセスにはほとんど焦点が当たっていません。
「ショーシャンクの空に」の魅力
「ショーシャンクの空に」には魅力がたっぷり！そんな魅力を見ていきましょう！
味のある俳優陣
言わずもがなですが、やはり俳優陣が豪華ですよねー！
アンディ演じるティム・ロビンスとレッド演じるモーガン・フリーマン。
レッド役にはクリント・イーストウッドなどの名前が挙がっていたそうですよー！豪華すぎる！
モーガン・フリーマンもティム・ロビンスも190㎝の長身なのでかなり迫力ありますよねー。
だけどティム・ロビンス演じるアンディからはどこか哀愁漂う弱々しい雰囲気が漂っているんです。それでいて心の芯は物凄く鉄のように硬い。
権力に屈せず耐え抜く
刑務所の中で一番の権力者は看守。
そんな権力にあぐらをかいている看守に絶対負けることなく、沈黙の抵抗を貫き、最後の最後に仕返しをするアンディの姿は観ているこちらが奮い立たされます。
アカデミー賞
アカデミー賞を7部門でノミネートされており、受賞までは至りませんでしたが非常に当時から注目されていた作品です。
また2007年に選出された100年間のベスト100では72位にノミネートされています。
名だたる映画の中でこの順位は素晴らしいと思う反面、もっと上位でも良いんじゃないかとも思います。
まとめ
「ショーシャンクの空に」を観たことのある人も是非観返してみてください。
何度観ても本当に感動できる素晴らしい映画なんですよねー。
「ショーシャンクの空に」はアマゾンプライムビデオで無料視聴できる（2019年1月3日現在）ので是非！しばらく無料視聴タイトルに入り続けているからこれからも観れるんじゃないかなー？
ちなみにショーシャンクの空に以外のオススメ感動洋画をこちらの記事にまとめていますので良ければ見てみてください！
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