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ブログもビジネスもお金稼ぎではなく徹底的なユーザー志向からはじまる!

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こんにちは!
先日Kindleで「ブログの成功技術」という本を読みました。
 
この本には、SEO技術などの細かい話は載っておらず、あくまでも徹底的な読み手視点でブログを書けといった類のことが書いてあります。
 

Contents

ユーザー・読み手志向を徹底せよ!

簡単にブログでお金を稼ごうと思ってもそう簡単に稼げるわけありません。
 
このウマブロも開設から半年ほど経った頃からやっと軌道に乗ってきました。
 
当初この本を読もうと思った理由はアクセスアップとか収益アップとかを目指すためでした。
 
ブログをやっているといつの間にかアクセスアップや収益アップだけが目的になってしまいがちなんですね。
 
でもそうやって生まれた記事はユーザーにとって最適なものではなくなってしまっている!
 
やはり、原点に立ち返り、自分のインプットしたことを読み手の視点に立って発信していくことが大事だなと感じました。
 
これはビジネスも一緒。
 
ユーザーの視点に立たずにお金儲けだけを考えていると、リテラシーのないことが起きてしまう可能性があります。
 
ましてや変化の激しい時代なので法律の整備も追いついておらず、法律の穴をついて上手くやれば大儲けできそうなビジネスはたくさんあります。
 
しかし、そのビジネスが果たしてユーザーのためのものなのかという視点を失くしてしまうと本末転倒。
 
具体的には挙げませんが、後追いで法が整備され、破綻や事業停止に追い込まれている例はたくさんあります。
 
そのようなことを防ぐためにも必ずユーザー・顧客視点でビジネスをまわしていかなければいけないと思います。
 
話がブログからビジネスに飛躍してしまいましたが、「ブログの成功技術」で学んだ徹底的な読み手思考のライティングに関してまとめていきたいと思います。
 

インサイトを見つける

ブログやWebサイトを検索して見に来てくれる人は、能動的に何かしらの情報を求めている人たちです。
 
基本的にそれらの行動を突き動かすのは「欲求」に集約することができます。
 
しかしその欲求は自分で気づいていない場合が多く、そこを刺激し欲求を満たしてあげるのが上手い記事の在り方です。
 
そのようなユーザー本人も気付いていないような欲求を潜在的ニーズと呼び、一言でインサイトと呼んだりします。
 
インサイトはマーケティング関連で頻繁に使われる言葉ですがブログのライティングにおいても非常に重要な考え方だと言えます。
 
インサイトに関しては以下の記事で簡単にまとめているので参考にしてみてください!
 
ベネフィットとインサイトの違いは!?「ドリルを売るには穴を売れ」  こんにちは! マーケティングのお話を聞くと、「ドリルと穴」の話だったり、「馬と車」の話だったりがよく出てきますよね! ドリルを買うお...
 

ユーザーはあなたの記事を読みたくない

自分自身このような思考を持っていなかったので気付かされました。
 
大前提としてユーザーは情報そのものを求めているのであって、その情報を手に入れる上で手っ取り早い手段としてブログの記事を読んでいるだけです。
 
極論、ブログの記事自体は読みたくないはず。欲しいのはそこに書かれている情報だけです。
 
だから、自分の記事は読みたいから読まれているのではなく読まれたくないんだという意識を持ってライティングに取り組むべきなのです。
 

まとめ

これ以外にもユーザー視点でライティングするための情報が載っているので興味のある方は本著を見てみてください!
 
 
 
 
 
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