こんにちは！
年に約200冊の本を読む所長です！（最近ペース落ちがち・・・）
読む本は大体ビジネス本なので、この1年で読んだビジネス書の中で本当にオススメできる本を10冊紹介したいと思います。
※2018年に読んだ本の中で2018年発売した本のみに絞っています
Contents
新世界
控えめに言って最高！
西野亮廣さんの本は全部読んでるんですが、やはり2018年に発売されたこちらの「新世界」も良かった。
魔法のコンパス、革命のファンファーレと被る内容もあるけれど、それでも毎回西野さんの考え方はアップデートされているので、是非読むべき！
既存のビジネスモデルを覆すアイデアがポンポン出てくるんですよねー。
こちらの記事に詳しくまとめているので良ければ見てみてください！
破天荒フェニックス
この2018年は、NewsPicksBooksにドハマりした1年間でした。会員にはなってないけど、ほとんど読んだんじゃないかなー！
そんなNewsPicksBooksの本の中でも特に良かったのはこの破天荒フェニックス！
実際にビジネスを疑似体験できるような、魂が震える本でした。
こちらの記事に詳しくまとめているので良ければ見てみてください！
世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるのか
ビジネスの考え方を覆す名著です！
今までビジネスにおいて重要とされてきた「サイエンス」的な思考法。
多くのエリートが、フレームワークを使いロジックを組み立てて意思決定を行ってきました。
しかしそのような「サイエンス」的思考法は、現在陳腐化してきています。
全員が「サイエンス」思考で物事を考えると行き着く先は一緒。レッドオーシャンまっしぐらです。
そんな世の中に必要とされているのが「アート」思考なのです。アートの重要性を本書を読んで学びましょう！
こちらの記事に詳しくまとめているので良ければ見てみてください！
世界最先端のマーケティング
今ビジネスの世界ではリアルとネットが融合した劇的な変化
チャネルシフト
が起こっています。
今まではリアル店舗対ネットで語られていた対立構造が成り立たなくなっているのです。
この変化の激しい世の中に取り残されないために是非一読しておくべきです。
ちなみに本の題名と内容はあまり合致していません。マーケティング全般の話というよりもチャネルに特化した話っぷりになっています。
こちらの記事に詳しくまとめているので良ければ見てみてください！
世界最先端の戦略がわかるAmazon
元マイクロソフト社長の成毛さんの著書。
アマゾンに関して体系的にまとめられていて、今まで・これからのアマゾン戦略について徹底的に学ぶことができます。
世界最先端のマーケティングと被る内容もありますが、こちらの本は完全にアマゾンに特化した内容になっています。
アマゾンのビジネスモデルを勉強することは、ビジネスパーソンとしての感性を高めるのに役立ちます。是非読んで欲しい1冊です。
こちらの記事に詳しくまとめているので良ければ見てみてください！
これからを稼ごう
堀江さんが書いた仮想通貨とこれからのお金の話。
仮想通貨の話をメインに据えながら、お金の在り方について考えさせられる本になっています。
最終的には信用を稼がなくてはいけないよ！というお話に集約するのですが、やはり色んな側面からこれからの価値媒体を考えるのは非常に重要ですよね！
オススメです！
こちらの記事に詳しくまとめているので良ければ見てみてください！
アウトプット大全
とにかくアウトプットしまくれ！！！
っていう本です。
ビジネスパーソンにとってアウトプットはめちゃくちゃ大事。だけどなかなかする機会がないというのが現状ではないでしょうか？
従来の本はアウトプットの仕方まで丁寧に教えてくれませんでした。
しかし、この本はアウトプットの仕方を分かりやすく丁寧に教えてくれます。
アウトプットしないといけないのは知っているけど、やり方がいまいち分からないという方は是非こちらの本を読んでみることをオススメします！
こちらの記事に詳しくまとめているので良ければ見てみてください！
日本が売られる
最近、世間で話題になっている水道法の話など、普通に生きていたら知ることのできない日本の不都合な真実がまざまざと語られています。
マスコミに惑わされず、情報を取捨選択し、真実に目を向けていかなければいけないなと思いました。
いわゆるビジネス書という感じではないですが、経済を知る上では非常に重要な内容が詰まっています。
是非読んで欲しい1冊です。
こちらの記事に詳しくまとめているので良ければ見てみてください！
マーケティングとは組織革命である
元P&GでUSJをV字回復させた敏腕マーケター森岡毅さんの著書です。
森岡さんの
「USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?」
「USJを変えたたったひとつの考え方」
「確率思考の戦略論」
はどれも名著で、マーケティングの「いろは」から数理的な細かい話まで体系的に学ぶことができます。
そんな森岡さんが本作で語るのは、マーケティング・ビジネスにおける組織論。
マーケティングを用いてボトムアップでいかに企業を変えるかについて熱く語られています。
こちらの記事に詳しくまとめているので良ければ見てみてください！
デジタル時代の基礎知識「ブランディング」
デジタル時代の基礎知識シリーズはたくさん出ていますが、その中でも一番良かったのがこちらの「ブランディング」編ですね。
内容は難しくなく、ある程度ブランドマーケティングに携わっている人なら当たり前と思える内容かもしれません。
ただ、マーケティングの中でもブランディングに焦点を絞った本書は非常に分かりやすく学びの多い内容でした。
こちらの記事に詳しくまとめているので良ければ見てみてください！
まとめ
いかがだったでしょうか？
どの本も読みごたえがあってオススメです。
是非読んでみてくださいねー！
2018年に絞らず、オススメできる本はこちらに載せてますー！
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